Nemar Ending Story

アニメや漫画のことばかり。

残響のテロル 7話「DEUCE」

今回のサブタイは「U」が赤文字。
DEUCE=(一旦)引き分けってことかな?

-----あらすじ-----

ナインとツエルブは二手に分かれ、
爆弾の在処を探す。
ナインはハイヴとチェス勝負、
ツエルブは監視カメラの死角を利用し、
監視カメラの映像に細工をする。

空港に着いた柴崎らも爆弾を探すうちに、
チェスのメッセージは、警察が用意した誰かが
スピンクスに送っているものであると確信する。

ナインはハイヴの居場所を突き止めるが、
リサがハイヴの部下に捕まってしまう。
ナインはツエルブと落ち合い、
爆弾があるはずの106番ゲートを探すが見当たらない。
実は爆弾は飛行機に仕掛けられており、
その飛行機にはリサが閉じ込められていた。

ナインらは唯一の打開策として柴崎に電話、
柴崎たちに管制塔へ上がり、
飛行機の自動操縦を解除させるよう話を持ち掛ける。

柴崎は管制塔に上がり、
自動操縦を取り止めさせる。
リサは間一髪のところで飛行機から脱出、
ツエルブに救われ、3人で逃げ切ることに成功する。

ナインとの勝負に負けたハイヴは、
リサの学生証を手に不気味な笑みを浮かべるーーー。

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今回は場面がいろいろ切り替わりーの、
ハイヴとの追っかけっこのような
ハラハラする展開が楽しかったな!
いやぁ、1話1話が濃いわー。
前回の地下鉄のシーンもそうやけど、
この時間ギリギリの緊迫感に痺れる…!
アニメでここまでスリリングに描かれるなんて、、、
ちなみに緊迫感No.1は「約束のネバーランド」1話かな。
あれはすごかった…。

あと、空の状態でチェスができるのすごいな!
私の場合はチェスじゃなくて将棋やけど、
めちゃくちゃ熟考しないと打てないw

あ、脱線しかけたけれど、今回もリサに腹が立ったな!
ツエルブから協力要請を受けて、
「えええぇぇぇ~~~!?!?」
何やその頼りない反応はーーー💢💢💢
腹くくって付いて来たんちゃうんかい!!
「ふえぇぇ~~」とか言って許されるのは
木之本桜ちゃんだけやからな!
案の定、リサのとっと不審な挙動が
ハイヴの目に留まって見つかってしまう。
・・・こいつはバカなのか?
不審に思われないようにとかいう考えは無いの?

柴崎先生のお勉強講座とあわせて、
リサの悪口大会も恒例になってしまいそう…。

あと個人的には、ナインと柴崎さんが協力したの好き。
立場は敵やけど、利害関係の一致で一時的にタッグを組むの、
ごはん100杯いけるくらい大好きなんですけど(*˘人˘*)✨
そういう漫画アニメ映画があったら教えてください。