Nemar Ending Story

アニメや漫画のことばかり。

残響のテロル 6話「READY OR NOT」

今回は「OR」の「O」が赤字でしたね。

-----あらすじ-----

スピンクスから新たな犯行予告がなされた。
しかしそれは、ナインたちによるものではなく、
ハイヴが、ナインたちを追い詰めるために張った罠だった。

警察では、爆破予告時間が迫る中、
柴崎たちは待機を命じられたが、
納得のいかない柴崎らは、
命令違反覚悟で現場となる羽田空港へ向かう。

ナインとツエルブは、
爆破を厭わないハイヴを止めるため、
羽田空港へと向かうことにする。
そして、協力したいと言うリサの申し出を渋々承諾、
それぞれ羽田へと向かう。

ナインらが羽田に到着すると、
ハイヴはすぐさま防犯カメラでナインらを補足、
電光掲示板を通して、空港全体をチェス盤に見立て
チェスのゲームをしようと持ち掛ける。

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ナインは背中を火傷したのでうつ伏せで寝てた…
あー、知的メガネのイケメン(国宝)がぁぁぁ(ノД`)・゜・。

さて本題。
冒頭でハイヴが歌っていた「ロンドン橋落ちた」。
London Bridge is broken down,
Broken down, broken down.
London Bridge is broken down,
My fair lady.

がメジャーな歌詞らしいけど、
アメリカでは"broken down"の箇所を
"falling down"とするのが一般的らしい。
実際にFBIと関係があるハイヴは
アメリカから来たから、"falling down"と歌っていたね。

あとMy fair lady.のladyとサブタイのREADYの音が
似てるってのはさすがに深読みしすぎかな?

次に、今回のなぞなぞ。
「ジュリアスシーザーはアラブへ行った。」
今回のお勉強講座;

シーザー暗号はアルファベットの各文字を
指定された文字数だけシフトする単一換字式暗号。
特に指定がない場合は3文字。

シーザー暗号わりと簡単だな。
これは…使える!(どこで)

あと今回気になったのは、
ツエルブの心象風景?
羽根が空に向けて舞い上がる描写があったけど、
何を意味しているのか?

あとツエルブの新情報で、
ツエルブには共感覚というものがあり、
音がいろんな色に見えるらしい。
リサの声は薄い黄色。
調べてみたら実際に共感覚を持っている人がいるのね。
興味深い…。

結果的にリサも協力することになったけど、
リサほんとどんくさくて気弱でイライラする…。
自分が代わりたいぐらい。